螺旋の映像際
「NEZUMIMUZEN」
2020 インスタレーション
逗子アートフェスティバル 「螺旋の映像際」
プロジェクターを地面ギリギリまで投影し、床の反射を利用した作品。
ひかるどうぶつえん 2019
「跳ねるねずみ」
2019 インスタレーション
横浜市立金沢動物園 ひかるどうぶつえん 2019
オオツノヒツジのエリアにワラを沢山敷いてもらい、ねずみが跳ねているアニメーションを大岩壁にプロジェクションしました。
MEDIA PRACTICE 18-19
「向かうねずみ」
2019 映像
東京芸術大学 大学院 映像研究科 メディア映像専攻
MEDIA PRACTICE 18-19 修士課程修了制作展
築地市場の移転によって居場所を失ったねずみが行くあてもなく彷徨う映像作品
台車にプロジェクターとビデオカメラを載せて押しながら撮影した。
アニメーションを切り替えるアプリを制作し、動きを制御している。
MEDIA PRACTICE 18-19
「浮かぶねずみ」
2019 インスタレーション
東京芸術大学 大学院 映像研究科 メディア映像専攻
MEDIA PRACTICE 18-19 修士課程修了制作展
「向かうねずみ」の上映室の隅にある洗面台に水を溜めてプロジェクターでアニメーションを投影した作品
水の揺らめきによって毎回変わった歪み方をするので見ていて楽しい。
OPEN STUDIO 2018
「ねずみの部屋」
2018 インスタレーション
東京芸術大学 大学院 映像研究科 メディア映像専攻
OPEN STUDIO 2018 修士二年次修了制作中間発表
一部屋使ってねずみの部屋を再現。
人が近づくとプロジェクションされたねずみが登場し、お辞儀やジャンプ、しゃがむ、手を振るなどの動きを真似します。
ねずみはアニメーションのキャラクターなので出てくるたびにサイズが変わります。
アニメーションのキャラクターとのコミュニケーションを試みようとしました。
OPEN STUDIO 2018
「1匹のねずみ」
2018 映像
東京芸術大学 大学院 映像研究科 メディア映像専攻
OPEN STUDIO 2018 修士二年次修了制作中間発表
「ねずみの部屋」と同じスペースで上映していた作品
アニメーションとプロジェクターで出来ることを模索しながら撮影し、短い試作を繋げた。
修了制作の「向かうねずみ」の制作方法はこの作品からきています。
タイトルは童話の「3ひきのくま」から。
MEDIA PRACTICE 17-18
「明日雨になぁれ」
2018 インスタレーション
東京芸術大学 大学院 映像研究科 メディア映像専攻
MEDIA PRACTICE 17-18 修士一年次成果発表
靴の天気占いがモチーフのインスタレーション作品
靴に加速度センサーを仕込み、投げたときの角度によって天気を判断して映像が切り替わります。
雨(靴が裏の状態)にすることにより展開。
かたつむり・てるてる坊主・お花の3ステージ
OPEN STUDIO 2017
「NEZUMI DREAM」
2017 インスタレーション
東京芸術大学 大学院 映像研究科 メディア映像専攻
OPEN STUDIO 2017 修士一年特別演習成果発表
iPadでスヤスヤ眠っているねずみを起こすと、目の前にプロジェクションされたねずみの夢が消えるインスタレーション作品